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dornblatt
*dimanche 4 décembre 2005

【 天津甘栗 】

—— プシュ
前の露店でよく売られている、天津甘栗。酔っぱらった親父の土産の代名詞ともいえますが、この甘栗、なかなか奥が深い。特にその袋は実に様々で、「天津甘栗袋美術館link」なるサイトにおいて、楽しめます。
以前から甘栗は、何故に天津甘栗なのかと思っておりましたところ、さきのサイトを主催している森田さんによりますと、一つには、中国の栗の集積地である天津の名に由来するとする説、もう一つは、その当時の最新流行地である天津の名が、最新な・流行の意味に使われ、小石を入れた釜でシナ栗を焼くというスタイルに由来するとする説があるそうです。
個人的にですが、私の興味をひいたのがくりわり君です。手元にあるのは、ピンク色のプラスチック製で、縦横2センチ、3センチぐらいで、片方の端がギザギザになっており、親指を押し当てるようくぼんでいます。
そのくりわり君、たまたま買った甘栗に入っていたのですが、重宝で甘栗を食べるときの必須アイテムになっています。その甘栗メーカの名は、知るよしもありませんが、私はそのメーカーの特許物だと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。
共栄洋行(甘栗メーカーの老舗だそうです)が、両国駅で売っているものにも、そのくりわり君が入っています。くりわり君の特許は誰かが保有しているのでしょうが、甘栗メーカーは、独自の判断で(いくばくかの特許料を払うなどして)、くりわり君を入れているようです。みなさんにもくりわり君の威力を、味わってほしいものです。
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