
samedi 3 décembre 2005【 葉閥争い 】
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菜っ葉のたぐいがあるじゃないですか。ほうれん草や白菜、チンゲンサイに野沢菜などなど。
食し方としては、茹でたり炒めたり、ときには漬け物として生でと、いろいろあるわけですが、友人は「なんにしろ菜っ葉のたぐいというのは、茎と葉の部分でいえば絶対葉のほうが美味しいよね」と言うのであります。そして続けて「断然、青虫派だね」と。
「反対派は何て呼ぶわけ」ときくと、「やっぱり、カミキリ虫派なんじゃないか」といいながら、「おまえはどっち派なの?」と質問してくるのでした。
さて私はというと、実は茎と葉の境目あたりといいましょうか、茎に葉が少しついているあたりが好きなのです。茎の歯触りと葉の柔らかさが同時に楽しめるところがグーなわけです。
「私のような中間部が好きな場合は何派と呼べばよろしいので」とたずねると、「中途半端なやつだな。そういうのは虫のいいやつというのだ」と斜めに人を見るのでした。なるほど。
ところで、菜っ葉のたぐいは「断然、茎だ」というカミキリ虫派の人、いたら手を上げてください。
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