db
dornblatt
*lundi 31 octobre 2005

【 cafetière french press 】

—— j
ーヒーの味にうるさいとか、コーヒー通とかではないのですが、コーヒー好きとして、いろいろな抽出方法を試してきました。しかし(フレンチ)プレス式のコーヒーメーカーだけは試したことがありませんでした。
どうもコーヒーを抽出するのに、挽いた豆を長時間湯につけるというのは、雑味が出てしまってよくない、という思い込みがあって、なかなか手を出すことができませんでした。
しかし美味いの不味いのと人の話を聞いているだけでは、いっこうにらちが明きません。で、仕方なくといいましょうか、けっきょくといいましょうか、我慢できずにというのが正直なところなのですが、プレス式のコーヒーメーカーを購入してしまいました。
どんな器具かと申しますと、一昔前の喫茶店などで紅茶を頼んだときに出てくることがあった、筒状のビーカーの上についている棒を押し下げて茶葉を下に沈め、自分でティーカップに注ぐというあの器具linkです。
そもそもこの器具は紅茶ようではなく、コーヒーようだったものを、日本で紅茶に流用したという噂を聞いたのですが、真偽のほどは定かではありません。
ここしばらく、豆を挽くミルを調節したりして楽しんでいるのですが、想像していたのとくらべると、けっこう美味しいのです。少し驚きました。
最高のコーヒーを追い求めるとか、一家言あるという人でなく、日によってすっきりしたのやこってりしたの、薄いのから濃いの、どんなコーヒーもそれなりに楽しむ人なら、ちょっとお薦めです。
個人的には、粗めに挽いたどちらかといえば酸味のある豆を使い、気持ちぬるめの湯で抽出するのがお薦めです。熱いと苦く(渋く)、ぬるいと酸味が強く(甘く)なるので、それを湯の温度で調節します。ただし器具はさきに十分暖めておきます。
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