
mardi 25 octobre 2005—— j
中学生の男の子が、学校でガラスにぶつかり亡くなったという記事を読みました。本当に気の毒なことですが、実は私もまったく同じ経験があり、少しだけ他人事ではありません。
私も中学生だったころのちょうどこの季節、学校の廊下を走っていたとき、友達に目の前でガラスの戸をいきなり閉められ、ガラスにつっこんだことがあります。とっさに左手を出したのだと思いますが、手首がざっくりと切れていて、起きあがったとき、噴水のように血が噴き上がったことを覚えています。
救急車を呼ぶ間もないということで、先生の車で病院に担ぎ込んでいただきました。
病院で傷口を見た医者が、動脈や筋も切れてるからすぐ手術ということで、その場で緊急に手術することになりました。
手術は2時間ほどかかったのですが、局部麻酔のため意識があるわけです。その間、一人の医師が「いい機会だから、自分の手首の中を見てみる?」とか「テレビなんかで手首を切るシーンとかあるけど、実際はなかなか動脈まで切れないんだよ」などと笑いながらいっている横で、もう一人の医者が黙々と作業を続けていたり、かと思うと途中で麻酔が切れてきて、猛烈に痛くなり、新しく麻酔を打つあいだ、動かないように看護婦さんに押さえ込まれたりなどしたのでした。
術後、何かの拍子に手首を動かしてはいけないということで、けっきょく一週間入院させられ、退院した翌日、中間テストが温かくむかえてくれました。
pingURL≫ http://www.crypto.ne.jp/dornblatt/auge/tb/1130166438






OldBookMark
本の枝折
書簏の古本箱
beShop
©2005-2010 crypto