
mardi 18 octobre 2005【 冬瓜と夕顔 】
—— プシュ
友人から、冬瓜と夕顔を貰いました。はっきり言っていい迷惑です。友人は自分ではあまり料理を作らないので、食べないで腐らすだけだから持ってきたと、言っておりましたが、いくら私が普段料理をつくるからといって、冬瓜と夕顔など食べたことがないのはもちろん、見たことさえありません。
友人にどちらが冬瓜で、どちらが夕顔なのかときいても、わからないというのです。早速ネットで検索をかけたところ、なんとか冬瓜と夕顔の区別がつくようになりました。その上料理法もたくさんのっております。
輪切りにし種とわたを取り除き、皮をむきます。皮がけっこう固いので、むくというより皮をおとす感じでやると、うまくいきます。だし汁で煮て豚肉を加え、醤油とみりんで味を調え、最後に片栗粉でとろみをつけます。
これが結構うまい。冬瓜にしろ夕顔にしろ、それ自体淡泊な味ですので、だしと煮汁の味がしみこみ、おいしく食べられました。友人も、わりとうまいといって二人で、あらかた食べきってしましました。「また送ってきたら、もってくるからな」と、友人は涼しい顔で帰っていきました。

追記: 1 October 2006
冬瓜料理の基本は、冬瓜自体に味がありませんから、だし汁などで味を含ませてやることです。
- 冬瓜はわたと種をとり、一口大に切り、皮を落とす感じでむきます。
- 冬瓜がひたひたに浸るくらいのだし汁を用意します。
- だし汁に変化を持たせると、色々な味が試せます。基本は和風で、昆布と鰹でだし汁を作ります。このだし汁を中華味にしたり、ホタテの缶詰のおつゆを利用したり、桜エビやしいたけの戻し汁を利用したりします。
- 塩や醤油で味をつける前に、冬瓜を固ゆでにします。目安は透明になって竹串がとおるくらいです。
- 味付けができたら、冬瓜に味がしみこむように、少しゆっくりと煮ます。
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