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dornblatt
*dimanche 25 septembre 2005

【 ビラ配りも楽じゃない 】

—— プシュ
なかでチラシやティッシュを配っているのを、よく見かけますが、あれはけっこう大変なんです。求人誌を配るアルバイトをやっていたときがあるものですから、よく分かります。
まず、普通に配っていたのでは、だれももらってくれません。まっすぐ立って、手だけで配っている人が多いですが、これではきびしいです。もらう側になってみればわかることですが、突っ立って配っていると、少し偉そうというか、態度が大きそうに見えてしますのです。
腰をかがめ相手の目を直接見ずに、配るともらってくれる人が少し増えます。相手の目を見ることなく、手を見る感じで配るといいようです。さらに、声を出して挨拶をすると、受け取ってくれる人がもう少し増えます。
たいていの人は、配っているチラシには関心はないわけですから、もらってくれないのが当然といえば当然です。ただ、配るものがチラシではなく、テッシュペーパーとなると、話はまるで違います。ティッシュとなると、実用性がありますので、もらってくれる人が格段に増えます。なかには、自分の方からこちらに歩み寄り、2・3個下さいという人も現われます。
こうした仕事も、世の中の空気を敏感に反映しますので、今の方が大変でしょうね。以前は私も、チラシをもらっていたのですが、今ではほとんど受け取らなくなりました。もらってもゴミ箱に直行ですので、街中からゴミ箱が姿を消した今日では、捨て場がないものですから。
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