
mardi 12 juillet 2005—— 虚貝
本棚の前の列の本をどかし後ろをのぞくと、ときどきまったく同じ文庫本を見つけることがある。1冊は相当ヤケがすすんで茶色くなっているのに、もう1冊はそれより幾分きれいだったりする。
読んだ記憶もないならともかく、ちゃんと読んだ記憶もあり、筋も覚えていると、何故2冊も買ってしまったのか、しばし考え込むこととなる。
そんな本を今日も見つけた。こんなときどうするべきか少し悩む。結局2冊を並べて本棚にさしておいた。
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