
jeudi 7 juillet 2005【 腸の内視鏡検査 】
—— プシュ
病院で血液検査を行ったところ、数値がレッドラインぎりぎりで、腸の内視鏡検査というものを、行うことになりました。胃カメラはやったことがあるのですが、腸の方は初めてで、何やらやっかいそうで、気がすすみません。
普段から便秘ぎみなものですから、検査日二・三日前から下剤を飲んで、便通を整えておかねばなりません。その上、当日は食事を足らずに、与えられた経口腸管洗浄剤とやらを、飲むことになります。プラスチックの袋に入った。粉薬を2リットルの水で溶いて、それを2時間かけて飲みます。
1リットル飲んだあたりから、便通があるということで、しっかり態勢を整えて待ち受けていたところ、全然便意を催さない。腹も痛くならない。何の変化もないので、そのまま薬を飲み続けていました。1.5リットルを飲んであたりで、これはやばいと思い始め、とりあえずトイレへ。
すると、ばっちり便通。何の感覚もなく排便するので、何とも変な感じ。その後2リットルを飲みきり、5・6回トイレに行き、少しずつ洗浄され、腸もそこそこきれいになりました。いよいよ検査です。

腸の検査なんですから、どう考えてみても、下半身はスッポンポンになるんでしょうから、パンツにも気を使い、いざ出陣です。
ところが、しょっぱなから予想に反して、看護婦さんからパンツと衣服を与えられました。パンツは紙でできており、後ろに大きな穴が開けられています。それをはいて割烹着のようなものを着て、ベッドに横になります。左肩に腸の動きを弱める注射を打たれ、右の腕には、感覚を鈍くする液剤を注入されます。
意識が少しもうろうとしたところで、内視鏡の挿入です。拍子抜けするくらい、あっさりと挿入されました。たいへんだったのはそれからで、ぐいぐい内視鏡が押しこまれ、それが結構痛い。
「腸が長いねえ」と、情け容赦もなく文字通りゴリゴリ。もうろうとした意識のなかでも、その様子は分かりました。胃カメラの時は映し出される自分の胃の様子が、確認できたのですが、腸の方は、ボーとしていてベッドの上で横になっているだけでした。
医者のかたが、次から次へと現われては、内視鏡を押し込み動かし私の腸の様子について、あれやこれやと意見を述べては、出ていかれます。結果的には、問題はなかったようですが、検査は1時間あまり続き、もうへとへとでした。出来れば、腸の内視鏡検査は、もうやりたくないですね。
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