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*tuesday, 1 april 2008

【 住民基本台帳カードを取得してみました 】

—— j
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近、身分を証明するのに顔写真入りの証明書を要求されることがあります。昔なら保険証で事足りたと思うのですが、悪さをする人が増えたせいか、それでは許してもらえなくなりました。
車の免許証があればよいのでしょうが、あいにく私は持っていないため、身分証明が必要となったとき結構不便です。そこで住民基本台帳カードを作ってみることにしました。
住基カードの普及率は、2007年末現在で1.5%なのだそうです。その統計に一人増やそうというわけです。
住基カードには顔写真入りと写真なしの2種類あるわけですが、身分証明として使うためには、顔写真入りでなければ意味がありません。そこでまず写真を撮りに出かけてきました。
街中にある証明書用の写真を撮る機械で撮ったのですが、まずは善良な市民の顔をした写真を用意することができました。
ところで、そう思って街並みを眺めてみたことがなかったので気がつかなかったのですが、証明写真を撮るためのボックスが結構あちこちにあるのに驚き。
東京の新宿区で住基カードを作るためには、区役所本庁に出向く必要があります。運転免許証などの顔写真入りの身分証明書があれば、その場で取得できるらしいのですが、私のようにそもそも身分証明書を作ることが目的の人間は、後日送られてくる書類を持参して、再度本庁に行かなければなりません。都合、平日の昼間に2度、新宿駅近くまで足を運ぶ必要があります。
友人の住んでいる区では、当日カードを受け取りたい人のみ本庁でなければできないものの、そうでなければ出張所でも取得ができるそうなので、どうやらこのあたりは区のサービスの質に依存しているようです。
カードの発行料は¥500。これで新宿区から出ないかぎり、引っ越しをしても10年使い続けることができるのだそうです。
税金から巨額の費用を投じて整備した住基カード(ネットワーク)ですが、身分証明書以外の使い道となると、カードリーダを購入し、パソコンにつないで、税務申告をする以外、実際何に使えるのかまだ不明です。
転入手続きなどが楽になるとのことですが、そんなに使うサービスではないうえ、そもそもカードを作るために本庁に出向く必要があり、区外への転居をすればまた作り直さねばならず、各種申請がパソコンからできるようになっても、実際に書類を手にするためには役所に足を運ぶことを考えると、このカードを利用したいと思う人がそれほどいないのも頷けます。
*thursday, 27 march 2008

【 大リーグ観戦(東京ドーム) 】

—— プシュ
日(26日)メジャーリーグの観戦に、久しぶりに東京ドームへ出かけた。ボストン・レッドソックスとオークランド・アスレチックスの公式戦の第2戦。内野席。時節柄、金属探知器によるボディ・チェックと手荷物検査は仕方がないとはいえ、ペットボトルの持ち込み禁止は少し不便だ。
ペットボトルがゴミとして放置され、ドーム内の店の売り上げにも少なからず影響するだろうから、禁止されるのはわかるとはいえ、できれば認めてもらいたいものだ。係の女性がわざわざ私の席まで、紙コップ持参で出向いてきて、ペットボトルを回収していった。
野球観戦に欠かせないものといったら、やはりビールだろう。揃いのコスチュームの若い女性の売り子さんが、ビヤ樽を担いで売り歩く。ショートパンツ姿が目を引くが、デザインが同じでもコスチュームがカラフルだ。ビールといっても銘柄が数種類あり、好みの銘柄を選ぶのか、好みの売り子さんを選ぶのかは、人さまざまだ。
一番前の席まで下りてゆき、左手の指に千円札をはさんで、右手を挙げて注文するお客がいないか、左右を見回しながら、後ろの席を目指して階段をあがってゆく。お客は手を挙げて売り子さんに注文する。注文を受けると、お客の迷惑にならぬようにかがみ、ビヤ樽から透明なプラスチックコップに注ぐ。
しかしこうしたビールやチュウ杯などのアルコール飲料の販売は、7回ぐらいになるとぴたりと止む。ほろ酔い加減のお客がトイレで便器にそそうをするのか、男子トイレは床が水浸しだ。飲みすぎて試合が終わっても帰らない酔っぱらいが、出ないようにする配慮なのだろう。
試合開始のだいぶ前から球場入りしたので、両チームの練習風景を眺めていたが、のどかそのもの。まあ試合前の練習などはどこでもそう大差がないのかもしれないが、公式戦とはいえ日本での試合なので、まだまだ本気モードとはいかないのかもしれない。
両軍とも2連敗だけはしたくないであろうから、一敗しているアスレチックスの方が気合が入っていたようにも見えた。試合もアスレチックスがリードする展開で、5-1で勝利した。仲よく星を分け、アメリカにもどりしばしの休息をとって、公式戦本番を迎えるのだろう。
*tuesday, 15 january 2008

【 光る光る東芝、回る回る東芝、走る走る東芝、歌う歌う東芝 】

—— j
足をつけた人が、一般の競技大会へ出場することの是非について、「競技力向上を手助けする人工装置」にあたるとして出場できないことになったそうです。
これにより、南アフリカのオスカー・ピストリウス選手は北京オリンピックへの出場はできなくなってしまいました。テストの結果によれば、両足義足のピストリウス選手は、普通の選手と比べ25%あまりもエネルギー消費が少なくて済むのだそうです。
少し想像をしてみました。
人間の体が今のまま大きく変化しないとすれば、100mの記録はあるところで限界となることでしょう。どう考えても人間が100mを5秒で走ることなど出来そうもないので、それは必ずやってくると思われます。
そんな限界を迎えて10年以上記録更新がなされなくなったとき、商業主義が大手を振っているオリンピックをはじめとする陸上競技がそれを静観できるでしょうか。
そこで登場するのが「競技力向上を手助けする人工装置」です。選手は足に器具の装着が認められ、それによって記録更新を目指します。燃料の搭載は許されるのか? 電池はどうだ? などといったことが、喧々囂々と論議されるかもしれません。
しかしそうなると、いま問題となっているドーピングの問題はどう位置づけられるでしょう。健康に問題ないことが証明されていれば、薬の利用も許されるのではないか。機械の使用が認められているのに、薬だけだめだなんて不合理だ。という理屈もあながちおかしくありません。
今回の国際陸連の決定によって、義足の選手と一般の選手が大きな大会で一緒に走る姿を見ることはできなくなりましたが、まんざらそれほど遠くない未来に、実現するかもしれません。
この文のタイトルと内容は一切関係ありません。書いている途中、つい頭の中によみがえってきたものですから。♪みんなみんな東芝、東芝のマーク♪
*monday, 14 january 2008

【 世につれ 】

—— 虚貝
の建物が一体いつ建ったのか、とんと知らぬうちに街の風景が変わってしまっていることが多い。路傍のこととなるとなおさらである。
子供の頃、道端にある地蔵について「これは何」と親にたずねたところ、交通事故などで子供が死んだときに、その親がたてたりするものなんだよ、と説明された記憶がある。風俗や歴史的にそれが正しいことなのかどうかはあやふやであるが、なんとなく今もその説明を信じている。
その地蔵は東京で初めて見つけたものであった。東京の都心にも地蔵などがたてられたりするのだと記憶に残った。しかし今日久しぶりにその場所を通りかかって、その地蔵がないことに気がついた。どうやらその場の公共施設を建て直し、塀などをきれいにするときに撤去されたものと思われる。
施設自体が建て直されたのはずいぶん前のはずだが、地蔵がなくなっているのは今日の今日まで全然気がつかなかった。
その少し離れたところにあった「陸軍防空壕入口」と書かれた大きな鉄板(戸口?)もいつの間にかなくなり、セメントで塗り固められていた。そんなものだ。
*tuesday, 8 january 2008

【 今宵はちょっとお澄まししてみる 】

—— j
末の27日に区立図書館へ行ったら、すでに休みとなっていて「なに~~!! 年末年始にどこにも行かず、TVも見るものがなくて困っている人のために、最近の正月から開いているスーパーとまではいかずとも、もう少し開いておいてくれてもいいじゃん」と年末に愚痴ってはみたものの、相手は公務員、仕方がないので、今日図書館へ再度足を運ぶのでした。
ところで図書館への行きがけ、私たちを追い越したバスが早稲田大学の理工の門へ入っていったのを見た友人が「あれは本部と理工との間で学生を送迎するためのものなんだよ」と教えてくれました。ほうほう。さすがホテル経営にまで手を伸ばす大学だけあり、お金が潤沢なのだなぁと感嘆したのでした。
それにしてもバスの後ろにかわいらしいクマのキャラクターが描いてあるのですが、幼稚園の送迎バスじゃあるまいし、と誰も何も言わなかったのでしょうか。ま、私が乗せていただけるわけでもなし、いいんですけどね。いや逆に乗せていただけるのなら、バスの横にうさちゃんの絵が描かれていても全然いいんですけどね。
公園の中を通りながら、今年の冬は今のところぽかぽかした日が多いので、青テントで生活している無宿の人たちも過ごしやすいことでしょう。
私はたぶん無宿の人が公園で寝泊まりしているのに寛容なほうで、確かにこの何倍にも増えてしまったら困るのでしょうが、この程度であれば、都会の風景として当たり前のものではないかとも思うのです。
仮に都会の公園などからすべての無宿の人がいなくなってしまったことを想像すると、それはある意味違った意味で生活しにくい社会ではあるまいかとも思ったりもするからです。
ただひとつ言いたいことがあるとすれば、夜は自由に公園を使っているんだから、昼間のベンチは開放してよ、ということぐらいでしょうか。
公園で寝泊まりする人の多さに閉口している人も多いでしょう。しかし早朝に公園に散歩に行くと、公園で寝泊まりしている人が公園の入り口付近や公園内に散らかされたゴミを掃除していたりして、それが通勤時間帯になると、その公園の入り口に違法駐車の自転車が並んでいたりするわけです。
そんなこんなを見ていると、社会的な環境から生まれてくる秩序やモラルのありようについて、一概に論じるのは大変難しいと思ったりするのでありました。